十界
じっかい

仏教の世界観の一つ。

人間の心のすべての、迷界(めいかい)すなわち「迷い」と悟界(ごかい)すなわち「悟り」の境地を10種に分けたもの。迷界の「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上」の六界と、悟界の「声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)・菩薩・仏」の四界に分かれている。

地獄から仏に至る十の段階を、さまざまな儀礼を通じ体験する修行を「十界行」と呼ぶ。


【掲載記事】

・星野文紘さんインタビュー