焼畑
やきはた

森林や草原を伐り払い、倒れた樹木や草などを燃やし、その灰を肥料として、ヒエやアワなどの雑穀類や陸稲、イモ類を栽培する農業の一形態。

火の熱により有機物の分解が促進されて養分が増え、同時に土壌が殺菌されて病害の予防にもなる。さらに、一度焼いた後の燃え残りを集めて再度燃やすという作業によって、後に生えてくる雑草の量が少なくなる。これによって、除草作業が軽減されるという効果もある。一回または数回作付けした後に、畑を放棄し自然の植生回復に任せて再び利用される。


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